離乳食初期→中期へ進むタイミング

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離乳食初期(ごっくん期)を順調にスタートできたら、次は中期(モグモグ期)へステップUPだね。

離乳食中期というと、7〜8ヶ月ごろが目安と言われているんだけど、赤ちゃんの発達には個人差があるので、月齢は気にせずにステップUPサインを見逃さないように観察👀‼️しよう( ^∀^)

そんなこと言っても、

『いつから中期に進めばいいのかなあ?サインって??』

『まだ早過ぎないかな・・・?どれがサインなのかどうかわからないんだけど・・・』

・・・そんなお母さんも多いはず・・・

そこで、”お口の発達”と”食べ方”の両面からチェックリストを作ったよ!

下記の4〜5項目以上当てはまったら、もぐもぐ期へGO✊

是非、参考にしてみて!

☑️チェック項目見るポイント
◻️離乳食をスプーンで上手に飲み込める舌で押し出すことが少なくなった
◻️食べることに興味を持っているスプーンや食材を見て身を乗り出す
◻️口を閉じて飲み込むようになった唇の動きがしっかりしてきた
◻️ごっくんできた後、口の中を動かしている舌を左右に動かす様子が見られる
◻️ミルク以外の味や触感に慣れてきたペースト職を嫌がらず食べられる
◻️首や腰がしっかりしてきたグラつかずに安定して座れる

中期食へ進むときのポイント💡

🔸食材は ”舌でつぶせる” やわらかさが目安

例→絹ごし豆腐、茹でたじゃがいも、柔らかく炊いたお粥。。。など

🔸スプーンは浅め・一口量は少なめ → 舌と顎の動きを観察できる

しっかりもぐもぐできるようになるために経験をたくさんさせよう✊

そして。離乳食が進んでくると、支えなしにお座りできる時間も長くなってきたし、そろそろ専用の椅子でも買おうかな・・・と思ったりしてきたんじゃない・・・・???

実はね!

🪑椅子選び。とても大切なんです💡Σ੧(❛□❛✿)

どんな椅子で食べるかも、お口の発達に関係してくるんだって!!これは、ポイント押さえて椅子選び楽しもうよ😄

✅椅子の役割=お口を正しく動かす「姿勢」を作ること!!

不安定な姿勢だと、

⚫︎舌や顎がうまく動かせない。

⚫︎食べ物をうまく口に入れにくい。飲み込みにくい。

⚫︎むせたり、こぼしたりしやすい

⚫︎食べること自体がストレスになることも・・・・

姿勢が崩れると、「食べる力」も育ちにくくなるってことだねd( ̄  ̄)

そこで、

椅子選びと使い方のポイントのチェックリストを作ったよ!

チェックポイント理由
足がしっかり床または足おきにつく下半身が安定 ➡️ 上半身も動きやすくなる
座面・背もたれが直角に近い背中が丸まると ➡️ 食物をとらえに行きづらい。飲み込みもしにくい
テーブルの高さと合わせている肘が軽く曲がるくらいがベスト!
高すぎ、低すぎに注意
体が左右に傾かない姿勢が崩れると舌や口の動きも偏りやすい。
丸めたタオルなどで傾かないように調整できたらベスト!

椅子にお座りした時の理想の姿勢イメージは「90度法則」

ひざ、股関節、足首が全て90度だと、安定するから理想的だよ❤️

足がぶらぶらしていると、集中できないだけでなく、「かむ、飲み込む、舌を動かす」ことにも影響があるんだってd( ̄  ̄)

お家にある椅子でも

足下に箱や本などを置いて、足お置きにする。牛乳パックで作ることもできるよ。

ベビーチェアが大き過ぎる時は、クッションやタオルで隙間を埋めて安定感アップ!

工夫して理想的な姿勢に近づけてみてね!

☀️おわりに☀️

焦らず!他の子と比べず!

「昨日より、ちょっと上手くできたね❤️」

そんな小さな成長を喜べたら⭕️(マル)!!

赤ちゃんは、今日も一口ずつ”おいしく””楽しく”育っているよ( ´∀`)

今回はステップアップするタイミングの見つけ方や椅子のお話だったよ。

次回は、離乳食中期(もぐもぐ期)のお話しを続けていくね!(*^ω^*)

最後まで読んでくれてありがとう♩

じゃあまたね🖐️

歯っ知っち〜〜🦷🎶

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