歯の始まりはお腹の中から

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歯って、いつ発生してるのか知ってる?

妊娠7〜10週目ごろ→乳歯のもととなる『歯胚(しはい)』が作られる時期

実は、赤ちゃんの歯は、お腹の中で作られるんだって😆

妊娠4〜5ヶ月ごろ→カルシウムやリンが沈着し石灰化(硬くなる過程)が進むよ。

ちなみに、この時期は永久歯のもととなる歯胚も作られる時期だよ。

そして、お母さんのお腹の中で、歯は徐々に成長して・・・

生後6〜8ヶ月ごろ→乳歯が生え始めるよ!!(時期は個人差があるからね)

こんなすごいこと頑張ってるんだから、体調の変化があっても自信もって!!

お母さんが見えないところで、お母さん自身の体は、すごく頑張ってるんだよ!🦷

お母さんはその頃、どんなことを気をつけたらいいのかな?

①栄養バランスの良い食事

カルシウム、ビタミンD、リンなど歯が作られるときに必要な栄養素。

積極的に取れるといいね♩

②口腔ケア

妊娠中はホルモンバランスの変化あにより、歯茎が腫れやすいなどの歯周病になりやすいよ。

でも、きちんとケアすれば予防できるよ。

それだけじゃないの!

お母さんのが持っている虫歯菌や歯周病菌は、赤ちゃんに感染するんだ。

母子感染と言われてるよ。

だから、できるだけお母さん自身が妊娠中から口腔ケアをしておくのは生まれてくる赤ちゃんのためでもあるんだよ。

定期的に歯科検診もぜひ受けて、お口の中をクリーンな環境にしておこう( ^∀^)

③適度な運動と十分な休息

やっぱりなんといっても、お母さんの全身の健康が赤ちゃんの発育には良い影響を与えるよね(^^)

とはいえ、体調の変化は妊娠中はつきもの。

無理はしないで、

リラックスする時間を持ち、

心身の健康を保とうね!

はっちっちが応援してるから❤️

最後まで読んでくれてありがとう!!

それじゃあまた!

歯っ知っちぃ〜🖐️

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